シャルの心の端書き置き場

短くは書けないそんなあれこれを

面白いこと、感動させること

 どうも、こんばんは。シャルです。夜更かし癖と二度寝する癖が治りませんね。

 

 そんなことはさておき、今晩は僕が常日頃から憧れていることを書きましょう。それは面白いことを言うということと、感動させる文章を書くということです。

 面白いことを言うということから書けば、僕の中でのキッカケは中学2年生の時に出来た友人たちですね。彼らは本当に頭の回転が速くてビックリするくらい出来事を面白おかしくし、場を盛り上げることが出来たんです。その時に初めて僕も面白いことを話せるようになろう、そう決意して彼らの話し方をよく見て聞いて理解しようと努めたんです。

 ところで何が話を面白くするのか。長いこと面白い人の横で過ごすうちに理解できたことは起承転結の簡潔さです。複数人での会話でも起承転結のビジョンが共有されていて、尚且つ優れた相槌とテンポの維持で話が面白くなっていました。そうして色々なことを試すうちに大分長いこと経ち、面白いことを話せるように努力してきましたが、まだまだですね。でも、以前ほど面白くない人間ではなくなり、求められていそうな言葉で場を盛り上げることが時々できるようになったのは大きな進歩だと思っています。

 

 さて、次は感動させることです。僕はもともと文章を書くのが好きで、日記とかを書いていた時期がありました。うつ病に罹った時に明らかに直前から文章がおかしくなっていたのでそれきりで辞めましたけどね……。またいつか書いてみたいものです。そして、読書が堂々第一位の趣味と言っても過言ではない僕は、好きな本ができるとその本の登場人物らを動かす文章を脳裏で組み立てたりすることがあります。形に遺さない同人活動みたいなものですね。それでもいつか書き遺したいと思って、このブログみたいな書いたものを人の目に触れられる範囲で遺すことを始めたという訳です。僕が物書きに倣っていつか、人も目に触れてもいいような文章が書きたいんです。

 そもそも感傷的な僕は物語にとても感情移入し、しばしば展開に泣きます。だからそうやって僕を泣かす文章を書くことのできる、そんな物書きになりたいのです。

 

 知識を蓄えて物語が書きたいです。それがとっても大きな僕の夢です。

 それが出来て、好きな人にそのことを報告出来たらどれだけ幸せなことだろう。

 

 では、これを読んでくださった貴方が次回も読んでくださることを祈って、おやすみなさい。また今度。